ご挨拶
はじめまして。
当事務所のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
前職において「ヒト」にまつわる問題をキッカケとして、1986年社会保険労務士の資格を取得し、1990年に開業以来多くの方々からのご支援を頂き現在に至っております。
「社会保険労務士」とは、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業経営の要素といわれる(ヒト・モノ・カネ・情報)のうち、 ヒトの採用から退職までの労働・社会保険に関する手続きや、働き方に関する相談・問題に対して、企業の実態に応じた提案を行い、働く人が「ヤリガイ」を持つとともに、企業・働く人がともに発展していく支援を行う、「ヒト」に関するエキスパートされています。
また最近では、個人の権利意識が高まり、使用者と従事者とのトラブルも増加傾向にあるようですが、双方の言い分を確認していくと、意思疎通の欠如が原因となっているケースも見られます。「思っていた」「そのつもりだった」と言っても、相手に伝えなければ何も変わりません。変化は生まれないのです。
社会保険労務士は裏方業です。使用者と従事者が両輪となって事業を進められるよう手助けとなります。そのためには広い視野を持ち、依頼主様である方々にとって身近な存在となるよう努めていかなければなりません。
今後ますます複雑になってくる労使関係を依頼主からの視点で分かりやすく案内させていただき、皆様のお役に立てるよう日々努力していきます。
どんな小さなことでもご相談ください。どうぞ宜しくお願い致します。
当事務所のあり方
@ 困ったことがあるから、私どもが必要とされています。クライアントや社会から信頼、支持される
事務所を目指します。
A 昨日の事案と今日の事案は、似て非なるものです。個々の状態に応じた提案を行っていきます。
B 当事務所では、継続関与、随時関与をクライアントの要望、実情に応じ提案していきます。
プロフィール
@ 社会保険労務士事務所を経て、行政書士、社会保険労務士資格取得。
A 公認会計士事務所へ勤務後、社会保険労務士事務所を開業。
企業存続と労働関係法令について研究中
≪保有資格≫
社会保険労務士(特定:2006年11月)
行政書士
信条 「今、このとき、」